エナジーLIFEブログ by MaaS of the KING

人生を少しづつハピネスにしていくエッセンスをぶち込んだブログです。

点と線と帯と。

f:id:suzuking9050:20190311230419p:plain

早速よくわからない画像から始まったわけですが(笑)

今回は結構イメージ論というか、抽象度高めなお話になるかもしれません。

(こういう時にサーフェス的なタッチペン使えるやつが欲しくなるんですねぇ)

 

そういやこれ、高校の音楽部(合唱部)で言われたたとえなんですが、

音をショートケーキのクリームとイチゴのように歌え

的なことを言われたんです、たしか。

 

こう、音の上がり下がりとか強弱に意識とられすぎて全体の流れを止めないように

的な意味だとおもいます、きっと。

ショートケーキのクリーム層がタイトルで言う帯、つまり音楽の流れ

中のイチゴたちがタイトルで言う点、つまりそれぞれの音

んでケーキにはあんま出てこない”線”が表すのは、音(点)どうしの

関係性だったり繋がりみたいなもの(和音とかね)。

 

このイメージ、意外と歴史とかいろんなデキゴト・モノゴトに当てはまると思うんです。

何事もコンテストというか、ストーリーは背後に持ち合わせてるはずで、何かしら別の事項や理由と結びついてる。

んでそのカタマリは時の流れだったり、いろんな見方によってカテゴライズされ得るわけで。

 

大河の中に小島が浮かんでるイメージも同じ感じ。

受験の時、歴史とか“こんな感じなんだな”と思いつつこのイメージに色んな歴史の出来事をぽいぽい暗記してたような。

 

そのイメージに落とし込めるからなんだ

と言われるとなんとも言えませんが。

 

 

んで、この抽象思考と関わっているようでいないもの。

ザクっというと自分のメンター(半分勝手にしている)について語ってみようかなと。

少なからず私の思考だったり行動だったりに影響与えてるのは間違いないんでね(オフラインで知っている方はお分かりかもしれないが)。

 

河本真

一番影響与えてますね。 かなりニッチな方ではあるんですが。 

私自身おかげさまでかなり投資させてもらってます(計十数万はたいてますからね)。 

実際にTEDxで一緒にお仕事させてもらったんですが、とんでもなく良い人でしたね。オーラとか含めて。 

何せ家族や一緒にいる仲間との雰囲気が最高なんですわ。 自動的にシェアハピしてる感じ。 

メルマガ、YouTube、本出したりと幅広く活動していらっしゃいます。

"ゴキゲン"をキーワードに発信していらっしゃって、まじでゴキゲンなインプットになります。

そういえば六月に出版記念講演をやるのだとか。

 

中村天風

この方、亡くなってしまっているんですが、かなり私の(というか河本さんから聞いたので彼自身の)行動様式にマッチしている教えをばら撒いてくださります。

毎朝メルマガで届くんですが、深く精神性にアプローチしてて、まじでポジティブ・ゴキゲンな教えを説いてくださります。

案外本とかにもなっているようで、ググれば色々出てくるかも。

 

鴨頭嘉人

YouTube講演家。とにかく熱い方です。実際都内であったセミナーにもお邪魔させていただいたんですが、熱いわりに暑苦しくないんです。プロの講演家として活動されているだけあって、言葉がスッと入ってくる感じ。

マクドナルドで日本一の店長だかになった経歴をお持ちのようで、ビジネス的な側面からのアプローチも分かりやすい。

メルマガや流行のオンラインサロンも行っています。

最近また本をご出版されたそうで、かなり急成長を遂げているようです。

 

クリスの部屋

YouTubeチャンネルなんですが、これもかなり工夫されてて、見入ってしまう感じ。

外国の方なんですが、日本語流暢で、陽気な感じがまた良き。

自身も自由な働き方を実践されているようで、説得力があります。

 

宇野常寛

(みんな大好き)落合陽一さんのweekly ochiaiとかnews picks magazineのつながりがらたどり着いたんですが、スバっと言い切る独特の論調に惹かれた感じですね。

箕輪さんや前田さんとのつながりもさることながら、政治からサブカルチャーまで、幅広く議論を展開されていて、聴いていて飽きない。

イベントでお仕事させてもらったりしたのですが、実際会ってみるととても気さくな方でした。

 

ざっとこんな感じですかね。

 

情報にあふれるこの時代。

マウンティングや石投げ大会ばかりしているSNS界隈からすこし間をおいて洗練された情報に触れてみる。気づきを得てみる。

インプットよりもアウトプットが大事なのは当たり前ですが、良い情報に触れてなければ良いアウトプットにつながらないのも事実なのでは。

100パーセントこの方々が良い(そりゃ人によって個人差あるので)と言うわけではないですが、少しでも新しい刺激の源になれればなぁと思います。

 

 (そろそろ自身の作ってほったらかしにしてるYouTubeチャンネルも稼働せねばなぁ)

 

ではっー