時刻表という想像力のメディアについて
よく”動く乗り換え検索”と呼ばれる中の人、ヤフー乗換案内さんにどっぷりつかっていたわけなんですが、最近になって”紙の時刻表”に勝機(何のだ)を見出してきました。
意外とね、使えるんですよ。神の時刻表(いや漢字変換そのままにすな)。
まず一覧性がすごい。
最初のページの路線図もそうなんですが、各路線の、どこで緩急接続するとか、こいつの次は何分だとか、比較がとってもやりやすい。
紙の手触りが良い。薄いようで頑丈。透けるようでいてしっかり読める。あと自分でパラパラめくっていける感じが良い。パラパラするだけで日本全国まわれるんですよ?すごない??
あとね、意外と知られてないかもなんですが、各私鉄特急はもちろん、フェリーとか、飛行機とか、高速バスの時間まで載ってるんです。あの一冊に。
そんでもって、飛行機のページが優秀だなぁと思うのが、すべての航空会社を路線ごと時間順に並べてあること。JALの五分後にANA、そのあと10分あいてSKYなんだ!みたいな使い方ができる(いちいち別航空会社の時刻表を比べなくて済む)。
言わずもがな、オフラインでも使えるのも強みですね。
それに加えてですね、最近の個人的トレンドはですね、、
推し事 ですかね。
お仕事ではないです。推し事です。
若干高校時代のドルオタの名残が残ってるわけですが、
推しの存在って格別なんですよね。
尊さの頂。(何を言っているんだ)
尽くせますよね。(お、おぅ)
しかも尊い、尽くせる存在なんで害を与えない。モチベは上がる。
ってなわけで(ある意味)お仕事のパフォーマンスが上がるんですよ。
推し事化することで。
ちなみにこれ、”推し”は人に限らなくていいと思います。
というか限らなくても推し事化できると強いと思います。
きっと色んな形で想像力を働かせて、
様々な創造力を発揮できるのではなかろうかと。
きっとそれはお互いに尽くし、尊びあう、
あたたかい世界だと私は思います。
ではでは。